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  • 犬の眼瞼腫瘤
    11歳のマルチーズ、男の子です。右目の上眼瞼に腫瘤です。目の違和感や角膜への外傷、充血や流涙、目やにの原因となりますので切除が望ましいでしょう。お大事に。ファミリー動物病院...
  • 犬の下顎にできた腫瘍
    12歳6ヶ月のミニチュア・ダックスフンド、女の子です。最近食事の時に食べ物をこぼすようになったとのことです。元気はありますが少し痩せ始めていました。口の中を観察すると右の下顎、臼歯の間に腫瘍ができていました。鎮静下における病理検査及びCT検査を行い、外科療法か放射線療法を行うことにしました。お大事に。ファミリー動物病院...
  • 犬の精巣腫摘出術
    15歳1ヶ月のMIX犬、男の子です。左の精巣が腫大し、右の精巣が萎縮しております。精巣腫瘍です。陰睾が存在しなくても精巣腫瘍は起こります。くしゃみの増加と激しい口臭もあるようです。犬歯からくる歯根炎です。まずは腫大した左精巣を摘出致しました。睾丸の摘出にはソノサージを使用しました。従来の方法では、動静脈の止血に縫合糸やクリップを使用していましたが、これでは体内に異物を残してしまい、将来これらの異物反応で...
  • 猫の鼠径部陰睾
    オスの精巣(睾丸)は、お母さんのお腹にいる時は自分のお腹(腹腔内)にあります。生まれてくると猫の種類や個体差はありますが30日以内には鼡径(そけい)部にある穴を通って、陰のうと呼ばれる袋に降りてきます。ところが、精巣が袋まで降りて来れず、鼡径部の穴を超えたところで引っかかってしまう場合(鼡径部陰睾)やそのままお腹の中に精巣が残ったまま(腹腔内陰睾)になってしまうことがあります。左右両方の精巣も陰睾の場合や片方...
  • 猫の肥満細胞腫
    11歳のオス猫です。左大腿部に1.3cmの皮膚腫瘍です。FNA(注射針による細胞診)において肥満細胞腫の疑いです。一般的に猫の皮膚の肥満細胞腫は犬に比べると経過は良いのですが、それでも脾臓などへ遠隔転移することもありこれ以上大きくなる前に切除いたしました。今回発見された歯肉の腫瘤です。右上の臼歯を覆おうとしています。ついでにレーザーで切除です。念のため病理検査に送ります。日帰り手術となります。お大事に。ファミ...
  • 猫の避妊手術
    生後5ヶ月のスコティッシュフォールド、女の子です。今日は将来の病気の予防のため、避妊手術を行いました。卵巣腫瘍、子宮蓄膿症などが予防できます。また、最初の発情が来る前だと、乳腺腫瘍の発生リスクが低くなります。これらの病気は中高齢以降、とても好発する病気です。術前検査に問題がなかったので、麻酔前投薬を行なってから全身麻酔を施し、心肺系のモニター、点滴を設置いたします。お腹の毛を刈って消毒を行い、皮膚...
  • 猫の皮膚腫瘍
    16歳5ヶ月のロシアンブルー、男の子です。尾の背側部に赤い腫瘤です。自潰してやや出血しています。本人も気にしてなめています。皮膚生検用のメスで円形に切除し、遠方の患者様なので抜糸の必要がないように自己脱落する吸収糸にて縫合しました。腫瘤は念のために病理検査を行います。お大事に。ファミリー動物病院...
  • 犬の精巣腫瘍
    11歳7ヶ月のヨークシャーテリア、男の子です。今日は別件での初診でしたが、左精巣の腫瘍が発見されました。左睾丸が大きく腫大しています。腫大した睾丸は通常ホルモン分泌がその分増すため、もう片方の睾丸は産生を抑えます。結果、通常よりも萎縮した睾丸になります。治療には睾丸摘出が必要となります。お大事に。ファミリー動物病院...
  • 目の下が腫れました
    14歳7ヶ月のミニチュア・ダックスフンド、男の子です。右目の下が腫れています。その多くは眼下膿瘍で、第4臼歯の歯根の感染によるものであり、抜歯処置が必要となります。お大事に。ファミリー動物病院...
  • 犬の脾臓摘出
    13歳5ヶ月のアメリカンコッカスパニエル、男の子です。最近水をいっぱい飲むとのことでした。血液検査において糖尿病、腎不全、肝不全は否定的でした。そこで超音波検査を行ったところ、左右の副腎が腫大しておりました。ACTH刺激試験を行ったところ明らかに副腎皮質機能亢進症でした。水をいっぱい飲む病気の一つです。左右の副腎とも整形のままで大きくなっていますので、下垂体性の副腎皮質機能亢進症と思われます。更に腹部の...

プロフィール

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ファミリー動物病院(調布市)の診療日誌を時間が許す範囲でつけていこうと思います。https://www.familyah-sengawa.com/
これは日々当院に来院される患者さまにその設備などをお披露目する機会がなかなかないので症例を報告しながら見ていただけたらと思います。
症例報告に当たっては我々がどのような病気と日々奮闘してきたかもご覧いただき、参考にしていただけたらと思います。
症例報告なのでやや生々しい画像も含まれることがありますので見るに当たっては自己責任にてお願いします。

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