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猫の子宮蓄膿症の治療


昨日の猫ちゃんです。超音波検査上でも液体で拡張した子宮が確認されています。オリモノが膿だったことから子宮内の液体は膿であることが推察されます。子宮蓄膿症の治療において第一選択は子宮の外科的摘出です。もちろん外科が可能な状況までの動物の安定化は必要です。


本日外科摘出を行いました。右の子宮が大きく膨らんでします。左の子宮は右の子宮に比べて小さいですが、それでも正常なものより大きいです。恐らくオリモノとして膿を出していたのは左の子宮だったので縮んでいるのでしょう。


子宮を切開してみますと、やはり大量の膿が出てきました。明日退院の予定です。ファミリー動物病院

プロフィール

familyanimalhospital

ファミリー動物病院(調布市)の診療日誌を時間が許す範囲でつけていこうと思います。https://www.familyah-sengawa.com/
これは日々当院に来院される患者さまにその設備などをお披露目する機会がなかなかないので症例を報告しながら見ていただけたらと思います。
症例報告に当たっては我々がどのような病気と日々奮闘してきたかもご覧いただき、参考にしていただけたらと思います。
症例報告なのでやや生々しい画像も含まれることがありますので見るに当たっては自己責任にてお願いします。

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